【chaosTCG】蒼の彼方のフォーリズム今日のカード紹介コーナー【あおかな】

マジで来たんか。マジか。

Highテンション「保坂 実里」

お前パートナーになるんか。パートナー8枚来るんか。やったぜ。勝利の温泉が足りなくなってきたぜ。

メイン1ドロー。手札1枚捨てると、フレンドを表にし、控えからタダでセットをそいつに付ける。その後こいつ以外にグラシュを持ってるやつに+4/+4と貫通付与。

選手じゃないから前に出ないで選手を爆烈パワーアップさせて突っ込ませるデザイン。

単純に手札からセットをぶん投げられるのは優秀。新レーヴァテインとかフレンドに付けて強いのを投げられるしね。

ただやっぱり自分に貫通付与できないのは現代だと厳しいか。旧晶也とかは数値低いから相性いまいちだしなぁ。

中央がしょぼいならその分周りに頑張ってもらおう。素晴らしいデザイン。だったらムラサメでもいいんとちゃう。うっせえたわけ。

自ターン終了時、グラシュ履いてるやつをレストからスタンドに。赤字で、これを持ってる実里をスタンドからレストにして、フレンドに+4/+4し1ドロー。その後お互いのグラシュ履いてるやつ1体につき1ドロー。

グラシュ持ちをフルスタンドできる効果は中々いい感じ。真白とかは前傾姿勢だから返しは温泉頼みだし、カードプールの増加によって覆面の採用も怪しくなりレストガードできるやつが少なくなりました（てか悪夢互換でついでにメタられてる）。しかもフライングサーカスで自分のキャラをレストしちゃうから攻撃がバシバシ入ってきます。その点スタンドしておけばバッチリ相手の攻撃を受けられます。なお裏にされたり簡単にレストさせられたりするのが現実。逆に言えば相手の緩い攻めを捌く余裕を作れるからやっぱり好評価ですね。

実里の対応セット効果は実里に戦うつもりがないのでまあこうなるでしょうって感じ。+4/+4を2回も使えるのは数値お化けですね。大抵のやつは十分な数値が出せるようになりますね。相性よさげなのは新晶也や覆面ですね。元から数値が高い。

ただどう足掻いてもトップメタである朱璃とかアインズとかは苦手になるのが実里をパートナーにした時の弱点ですね。まああおかなにはそんなやついないので大して気にする必要はないですね。勘違いしてはいけないのです。そういうのは前線に立つメイン所だけでいいのだ。

ショータイム！「市ノ瀬 莉佳」&「有坂 真白」

噂したら出てきたレストガード。

レストガード効果と、こいつにセットが付いてたらバトル相手の上昇を無効にします。

選択肢としては悪くないんだけど、現代ではイベント等の効果で自分のキャラを裏やレストにした後エクストラを剥がして全員表スタンド状態で戦闘するのがセオリー。そんな環境下で普通にエクストラを出している余裕があるのだろうか。しかもエクストラキャラは江ノ島互換で裏にされます（上記の理由がある+単に存在しないなどの理由で採用されないことが多いですが）。正直最近はエクストラキャラであるだけ無駄な環境です。それを覆していけるのはプレイヤーの腕なので頑張ってください。私は普通にキャラだけでゲームします。

以上、今日のカード紹介でした。

少しテンションを取り戻してきた感ある。目新しいカードの情報は頭を使えるから素晴らしい。多分実里はもっといいデッキになりそう。なんかお化けみたいなムーブを取れそうじゃん。

RRが確か8種類くらいだからこれからは今までほど面白いことを言うのが難しくなってくるので短くても勘弁してね。